足の疲れに効果的なツボ
特に長時間歩いたり、運動などでだるくなった足の疲れや、
立ちっぱなしの仕事で足がだるくなるなどの症状は、
どなたでも経験があるのではないでしょうか。
その日の疲れは、なるべくその日にとるのがベストです。
足の疲れはそのままにしておくと、翌日とても辛くなる場合が
ありますから、一日の終わりにツボ指圧を行いましょう。
足全体のしびれやダルさを改善する指圧について、
これから説明してみますので、ぜひ試してみてください。
立ち仕事や歩き過ぎで、足全体がだるいと言う場合、
またしびれも伴う場合には、歩く事もつらくなりますが、
そんなときにツボ指圧をすると改善に役立ちます。
足のしびれやダルさに効果的なツボは、
●「梁丘(りょうきゅう)」
●「承山(しょうざん)」と呼ばれているふたつのツボが有名です。
梁丘というツボの位置は、膝関節の上2~3センチのところにある、
大腿骨の外側にあります。両手で包み込むようにしながら、
両手の親指で指圧するのも効果的ですし、
椅子に腰かけながら親指で強めに指圧するといいでしょう。
さらに、両足の梁丘を両手のこぶしの小指側の腹で、
擦るように押しながら刺激を与えるのも効果的です。
この梁丘というツボは、足のしびれやだるさだけではなく、
腸の働きをゆるやかにするという効果もあります。
胃痛や下痢などをやわらげてくれるツボでもありますから、
覚えておくと便利でしょう。
また、承山というツボの位置は、かかとのアキレス腱から上にむかって、
筋肉が盛り上がっている最初の部分にあります。
手のひらでふくらはぎを、横から包み込むようにしながら、
親指に力を加えると、足の疲れに効果を発揮します。
この承山は、膝下の足のだるさや疲れに効果的なのですが、
痔や腰痛にも効果がありますので、覚えておきましょう。
